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surf products car gear

2022年12月3日

ここは千畳と若干向きが変わり、風が合えばいいことが多く、街道沿いの駐車場の前、ということもあり好きなポイントの一つだ。砂の付き方により状態の良し悪しがあるがいいときはとてもいい。



この日はこのあとさらに北上した。

2022年11月13日
急速に荒れてくるという予報であった。張り切って早朝からスタンバっていたが益田市界隈は全くのフラット。



ここからの高島は少し違った角度で見える。その後実際急速に荒れてきて、千畳で胸程度でできた。しかし雨風も強かった。

2022年11月9日
昨日は夕刻からカメラをお持ちの方が多かった。皆既月食であった。今回は天王星食付きであった。時刻を把握していたら、天王星に挑戦すればよかった。12月1日は火星が地球に最接近だそうだ。



2022年10月22日
岩国市のメガソーラー事業に上海電力が買収! で激震! とのことで、もともと国内企業が開発していたがいつのまにか上海電力が買収していたとのこと。岩国には米海兵隊があるが有事の際、電力が止められやしないか、だいじょうぶか、という論評だ。岩国市といっても広い。山は奥深く猿、イノシシ、熊も出る。



2022年9月20日
台風14号が通過した。島根県への上陸は初めて、錦川の増水は全国ニュースでも報じられているとのこと。錦帯橋の様子である。



水量が多く、水が濁っている。橋脚の一部が流出したとのこと、「橋杭筋違」という柱が3本流れた、とのことで上写真を注意深く見るとたしかに一本、ない。上流から流れてきた木が橋脚に引っかかっている。奥から早くも修学旅行生らしき姿が見える。

2022年8月18日
高校野球で愛知県の愛工大名電が敗退した。惜しかったが見事な戦いぶりであった。昔は名古屋電気工業高校、単に名電と呼ばれていたが、その後愛知工業大学名電高校となった。今の制服は知らないが当時の彼らの制服は地下鉄の職員の制服に似ていた。たしか彼らは地下鉄の駅では(東山線)千種か池下を利用していた。私は愛知高校出身で、われわれはだいたい本山か星ヶ丘、淑徳の女の子のほうはおれらにまかせろみたいな感じだった。野球は名電のほうが強かった。当時私の同年には「愛知3羽ガラス」と呼ばれた名電の工藤、大府高校の槇原、そして愛知高校の浜田がいた。工藤氏、槇原氏の活躍はご存知のとおり。愛知高校野球部出身ではその後彦野氏、現在中継ぎで活躍している祖父江選手がいる。さて愛工大名電が強い年は、その「アイコウダイメイデン」という響きはメタル・ファンの耳を惹く。私がTOTOが好きであったのでTOTOの入社試験を受けたように(落ちた)、アイアン・メイデン好きな中学生が愛工大名電を受験したという例は、あったのかな。

2022年8月13日
西〜南西が吹くということで島根が反応すると期待したが腰どまり。朝Rのあとは、通信教育がたまっていたので初めて益田市の図書館に行ってみた。閲覧のための席は少なめで、中高生といっしょにやろうと思ったが叶わなかった。波のほうはいったんほぼなくなり、その後午後西が強まり再びブレイクし出したが、といっても腰程度だが、遠くで雷鳴があったため、帰宅した。お盆期間ということで県外ナンバー車が多く見られ、お墓参りの様子であるとか、庭先には子ども用のプール、私は8月第一週に休みをとり帰省していたが郷愁を誘う週末となった。

2022年7月25日
「カタリスト」ということばはどうもしっくりこない用語である。最近のレポートでよく見かけることばなのだが、どういう意味か、と思わず止まってしまうのだ。カタリストだから何かを語る人のことか、と思って調べてみると、なんてことはない、相場を動かすきっかけとなるイベントとか材料、なのだそうである。それなら、今までのように「材料」と記せばいいのではないか。直近見かけた「カタリスト」は、手元にあるのはバンカメのレポートなのだが、どうやら訳した人が「材料」と訳さずそのまま「カタリスト」と記したたようだ。それが今のはやりなのであろう。

2022年6月5日

北による飛翔体の発射は直近何度もありニュースの新鮮度はないが、毎回報道される。テレビで見られる方は、その都度なんとかならないものかと頭を抱えられていることだろう。防衛相のコメントである。戦時下のウクライナの大統領がまっすぐ前を向いてしゃべっているのにくらべて、あのくらいの文言をメモを見ずに語れないのかと思われる方は多いだろう。しかも、だいたいいつもお約束のように同じコメントであるのだが下を向いてしゃべっていてはとても抗議しているのか怒っているのかわからないし、メッセージ性は何もなく、とくにコメントする必要はないのではないか。

2022年5月29日

AVGOのVMW買収やNVDAへの投資をファンド筋が発表の材料などを含め米株市場が落ち着きを取り戻したのは週末を迎えるにあたって精神的にありがたい。金曜までフラットであった日本海だが予報では西〜南西の風が強く吹くことによりサイズが上がるとあったが半信半疑であったものの、千畳、日曜の波子はしっかりとしたうねりが入っていた。

2022年4月12日
今週はオスプレイが飛んでいる。2機、回転翼モードで滑走路のごく近くのみを飛行していた。陸揚げされた機体の調整か完熟飛行か。ここは軍民共用なので民間機(ANA)の発着時はじゃまにならないように低く待機していた。



2022年3月27日
久しぶりに千畳に入った。昨年10月の胸肩以来か。サイズがあって、いいときのここは、ショートのそれなりのサーファーが集まり、ロングのおっさんに囲まれてサーフすることとくらべると、雰囲気が違う。
今朝はまだセミドライが必要なようだ。
さて、沖に出たところ、「うしろあいてますよ」とローカルが教えてくれた。ネックは閉めていたがジップが全開だった。58歳、ボケてきたか。「暑いからわざとあけてるのかと思って」、「いや、冷たい。ありがとう」。前開き胸ジップが主流の今、いまだに背中ジップでひもを垂らしているこの年寄りに、ローカル君も驚いたことであろう。

2022年3月25日

昨日サッカー日本代表がワールドカップ出場を決め、プロ野球も開幕、桜が開花し春の異動も出て、いよいよ気分は新年度である。海のほうは、今年に入りいい波には乗れていない。風が合っていないことが多く、この週末もそのようである。明日は雨、風強く、太平洋側はクローズ、大分のシークレットはあるのか。さて、サーファーが海に入ることを、入水、という人が多いが、入水と書いて本来は「じゅすい」と読み、水中に身を投げ自殺するという意味である。最近は身を投げるという意味でなく単に水に入るという意味で使われることが多いが、森鴎外「山椒大夫」でも安寿は「入水(じゅすい)」とある。例の「ら抜き言葉」のように言葉は変化するが、正しい日本語を使う会(w)としては、昨今サーファーのYouTuber氏が乱立し、動画などで、「〇〇くん入水(にゅうすい)しまーす」などと聞くと、違和感を覚えてしまう。多摩川の西部邁氏、古くは玉川上水の太宰もこの言葉のゆらぎには・・存命ならば一言いただきたいところだ。
日本語の変遷については、「漢字とカタカナとひらがな」(今野真二氏、平凡社新書)は興味深い書である。

2022年2月24日
ロシアが軍事侵攻。事前にアメリカが情報を積極的に流し抑止としたが、プーチンは手ぶらでは帰れないという人や、侵攻はないと言う人もいたが、やはり侵攻はあった。さて、その直前、24日の予算委員会で、「森元首相を特使として送ったらどうか」、という案が出たと聞いて、驚いた。これは本気で提案しているのか、森氏に事前に聞いて行っていただけないかと聞いたのか、森氏が応じたとしてこの侵攻直前にプーチンが果たして会うと思っているのか、「ウラジーミル、君と僕は」とかつて親しげに語りかけていた安倍氏を特使にと言わずこの森氏をというあたり、ウケ狙いか、はたまた何かあるのかと思ったが、まず誰がそんなことを言ったのかと調べてみると、なんと立憲民主党の人だった。白眞勲氏。元朝鮮日報日本支社長。これは何かのかく乱策か。森氏の特使といえばオールド・ファンなら思わず笑みを浮かべるであろう、記憶に新しいところでは組織委員長事件、古くは神の国、who are you、以下略枚挙にいとまがない。しかし、やはり「森氏の特使」というと思わず小泉氏のときの首相官邸をあとにして出てきてインタビューを受けた、干からびたチーズ事件のときの、あの姿を思い出す方が多いのでは。お人柄はいいだけに何かというとすぐ担ぎ出されてかわいそうである。

2022年2月6日
熊本県で初めてサーフ。熊本のポイントは天草灘まで出なくてはならず熊本市から遠い。ポイントの名前が「火葬場下」、「火電横」、「KDD前」と、そそる名が付けられており、サーファーならポイントガイドなどでその名は見たことがあり一度は行ってみたいと思っていらっしゃる方も多いのでは。私は自宅は愛知県だが愛知県のサーファーが沖縄やバリでサーフすることはあっても熊本でサーフィンするのはそうないんじゃないかな、と思うと単身赴任で山口に来てよかったというか、感無量である。これで九州は宮崎に始まり福岡、佐賀、長崎、大分と入ったのであとは鹿児島だ。鹿児島はというと以前恋が浦でやったことがあったがそこが鹿児島県だと思っていたが、実は宮崎県だった。志布志に行くか江口浜か。楽しみです。

2022年1月
ウィーザーがウザい。AFN Iwakuniで結構かかるのがa-haの「テイク・オン・ミー」とTOTOの「アフリカ」で、かかってるなーと思って聞いていると、カバーじゃないか、ということで調べてみるとどうもウィーザーのアルバムからのカットらしい。カバーも善し悪しでその出す時期、アーティストにもよるもので、このウィーザーの場合は本家のファンは腹立つー、と感じている方も多いのではないか。ウィーザーはたしかに売れてはいるが、売れてはいるもののコアな野郎からの支持はあまり得ていないと思う。さらにウィーザーは「ヴァン・ウィーザー」というアルバムまで出しており、なんでもヴァン・ヘイレン愛が高じ作品化となったとかで、これも一部筋からみるとうっとおしい。2020年のエドワード・ヴァン・ヘイレン逝去時には「ロッキング・オン」誌が表紙と「総力特集」とかで手のひらがえしというか商業主義的というか、ヴァン・ヘイレンは「Player」か「Burrn!」にまかせておけ、お前らが語るな、と言いたい。

2021年は