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夕刻の最終ラウンドは気持ちいいものである。ここは土曜の夕方であっても混むことはあまりなく、ただ、風がいったん強まるとウインドの野郎がどこからともなく集まり、サーフィンもでき、ウインドもできる、というコンディションだとウインドの野郎の方々はブレイクするポイントまで攻めてこられるので、危ない。5月8日、島根・波子。junkojimacom

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2021年12月21日
今日はマンチンがどうのこうのでNYが下げている、という報道で朝を迎えた。米民主党のマンチン議員が、いわゆる200兆円法案に反対している、というのだ。マンチン、つっても萬珍軒じゃあるまいし、あ、名古屋の玉子とじラーメンの店です、マンチン・ショックと名付けるメディアも出る始末だが、なんだかしまらないのだが、このマンチン議員、民主党の重鎮らしいのだが、しかし、どうやら正確には、マンシン、と発音するらしい。Josef Manchin、日経をはじめ各機関はマンチンと書いているが、一部ではマンシンと書いていて、今日聞いていたAFN Iwakuniでも「マンシン」と言っていた(ような気がする)。このマンチン議員の呼び方も、かつてグルジアがジョージアになったように、「本日から〜と表記します」となるであろう。今日は「全国マン・チン分布考」(松本修著)を読んで今晩のNYに備えたい。
2021年12月13日
日銀短観がプラス2とコロナ後初のプラス圏に浮上。宿泊・飲食サービスなど非製造業が持ち直しているとのことだ。さて、景況感の指数としては、街角景気指数、タクシーの運ちゃんに聞いたりするいわゆる景気ウォッチャー調査なんてのがあるが、街角の吐瀉物の数で景気を判断するというのはどうだろう。いわゆる、ローゲ、である。朝、通勤時に目にする、いや、見たくないあのローゲである。この数により景況感の指数とする、というのはある意味街の活気度合いを示すものとして有効であるはずだ。誤差はあるにしても景気が極端に停滞していては嘔吐するほど飲まないもの。この街でも吐瀉物は一時より増えてきたような気がするが、このローゲ指数、景気判断に適しているとしても、調査員はいやな仕事となるだろう。
2021年10月17日

昨日16日金曜日の日本海側はひざ。北が吹くのは土曜後半から、との予報であったので今週は遅めに出発した。しかし土曜朝から反応していたようだ。大塚に着くと堤防わきの、結構沖からのグーフィーを中心に、サイズはまあまああった。しかしビーチ右に進むとあまり割れていない。津田に向かうと、腰胸くらいのイージー、であった。ここで入る。しかしいったんサイズは落ちてきた。その後雨が降り風も予報どおり出てきた。千畳方面に車を進めた。翌日曜、ビーチ区はクローズ。稲佐の浜はやはり向きが違い面はきれいである。
2021年10月4日
岸田内閣が発足。菅氏の在任日数が384日、と、蜃気楼氏の387日と同程度、また、福田氏、麻生氏、土下座宇宙人氏よりは長い、とのことで、あらためて、ちょっと前の短命政権は、短命であった。さて、就任の記者会見が行われた。新しい資本主義、まことにもっともな政策である。一方、対中政策は先の総裁選での論戦でも主議題ではなかったが、我が国を、いったい、このGDPの逆転を、ひと昔前の時価総額ランキングでは都銀各行が独占していたのに日本企業のこの後退を、失われた30年の総括をせず、どのように導いていくのか。はたして再度当時の時価総額ランキングを見ることができる時代は来るのか。
2021年9月28日

9月中間決算権利付き最終日、これまで急騰していた日郵船、商船三井が大幅安となった。一方緊急事態宣言の解除を受け百貨店、小売りがしっかり。銘柄の転換はあるのか。米先およびヨーロッパ市場は22時現在売られている。さて、先週はTPP加入申請の動きが中・台両国にあり、度肝を抜かれたが、さらに今朝日経、英フリゲート艦台湾海峡を通過、とあり、これも驚いたが、さらに驚いたのが本文記事中に「2018年にオーストラリアが1回、フランスが2019、2021年に2回」通過とあるのだ。米艦以外この海域で活動していることに地域の緊迫化を感じさせるが、オーストラリア艦の通過には驚いた。この時期はたしかビザ発給停止問題やらで豪中関係が悪化しターンブル政権も結構強硬姿勢をとっていた時期であり、下手をすると、撃沈されてもおかしくない、ま、それはないか、豪海軍のこの動きにはびっくりしたという話である。さてオーストラリアは目下AUKUS問題、潜水艦問題でフランスが激怒、と外交関係の台風の目になるかもしれない。
2021年9月18日

9月17日は自民党総裁選告示日であった。日経新聞の直近のアンケートの、次の首相に求めるものは、の記事があった。なんと1位は、「説明能力」であった。2位の「指導力がある」、3位「国際感覚」、以下「人柄」、「政策」を抑えてのこの結果である。多くの方は、おい、ちょ待てよ、と思われたことに違いない。普通、一国のトップは、この説明能力というものを持ち合わせているのではないか。いかにもこの結果は現首相に対する評価というか、世論の嫌味であろう。残酷である。首相にも支持率低下を挽回する機会はあった。オリンピックを強引に開催にまでもっていったまでは良かった。しかし、恐らく転機は、8月6日、9日であろう。この日付はいうまでもなく原爆慰霊祭が行われた日で、オリンピック開会式の陛下宣言時着席事件に続き、まずい事象が発生した。広島で読み飛ばし事件があったそうで、9日の長崎は中継を見ていたのだが、決定的であった。毎度の原稿を読むスタイルを踏襲、歩き方にも覇気はなく、市中の主婦の言う「死んだ魚の目」とは大変失礼な表現ではあるとは思うが、92歳の過去最高齢の被爆者代表の女性の「平和への誓い」がとても素晴らしかっただけに、これはいかん、との世論が形成されていったのであろう。他国の首長はまっすぐ前を見て話すのになんでうちの国の首相は原稿を読むのか、恥ずかしい、ちゃんと話せる首相を、というのが上記アンケートの結果となったのであろう。ついでながら、この15日の、北のミサイル発射時の防衛大臣の発表も、どうして原稿に目を落として読まなければならないのか、そのくらいの一文を暗記することはできないのか、「国連安保理決議に違反するものであり極めて遺憾、地域の安全を脅かすものであり強く非難する」であったが、「EEZ内に打ち込みやがってこの野郎。こっちからも打ち込むぞ」と言えないのはわかるが、そのお決まりの文言しか言えないのであったら、それしか言うなと官僚がいうなら、少なくとも暗記して前を向いて言えばいいではないか、ブリンケン国務長官はこうではないだろう、と多くの人は思われたことであろう。古くは国際貿易センタービルに突入後の当時のブッシュ大統領の演説はしっかり前を見て演説していた。今の首相なら、突入機が丸の内に突入したとしても、原稿を読むであろう。
2021年9月1日
ここ山口県には米軍基地があり米軍向けの放送を聴取することができる。24kGoldnなどのヒップホップ系のチャートものがよくかかる。一方、往年のヒット曲も取り上げられることが多く、パット・ベネターの「ハートブレイカー」がなぜかよくかかる。今日、トミー・トゥートーンの「867-5309」がかかった。しばらく忘れていた、特徴的なリフで始まるこの曲を聞き、とても懐かしかった。80年代、深夜の番組での小林勝也氏の曲紹介の、名調子を思わず思い出した。親が寝静まったあと、ひとり居間でよく見ていたものだ。この曲、ニルヴァーナがライブでカバーしていて、音源がアップされている。ややダークなトーンでのアレンジとなっており、コード進行がニルヴァーナ好みということもあり、オリジナルと同様、興味深い。ニルヴァーナといえば、あの「ネバーマインド」のジャケットの、プールで泳ぐ幼児(当時)の訴えがあり、直近話題となった。カート・コベインはすでにいない。
2021年8月28日

こういう週末もある。四国、宮崎、日本海ともにひざ程度、とプアな状況。西が吹く、ということでここ山口県には西に反応する響灘がある。しかし、島根・千畳のほうが良かったようだ。
2021年8月6日

アマゾン・ショックのあとトヨタ自決算、米雇用統計を通過し、なんとか第二週に突入する。そんな中、名古屋市長問題に続き広島読み飛ばし問題、となんとも、おいだいじょうぶかというか、とくに後者についてはこの感染急爆発のおりだけにオリンピック閉幕後の政局がリスク要因になりはしないかと、怖い。この総理は、いつもそうだが、散々言われているが、自分の言葉で語らない。普通、これぐらいの分量であれば暗記したほうが楽である。これだけしゃべれなくて総理にまで上り詰めたというのは、逆に言えばそれ以外の見えない部分で相当努力され評価されてきたたのであろう。
2021年7月18日

TSMC決算を終えいよいよ今週は日電産などを皮切りに日本、アメリカで決算発表が本格化していく。安川電のようなサプライズを期待したい。
2021年6月
G7。今週は米ロ首脳会談、米トルコも予定されている。同じ週にFOMCが開催され、5月以降警戒感を伴った市場心理に変化が見られるか。明け14日の東京市場は、オリンピックに関する言及が、G7であったことから、やや持ち合い放れ的な様相を呈している。TSMCの発した工場に関する動向から、半導体関連が強含んでいたことも日経平均株価にとってはプラスに作用した。イーロン・マスク氏により翻弄されたビットコインもまた同氏の発言により反発、一人負けしていたトルコリラも上記材料から反発、と応リスクオンのスタートとなった。しかFOMC週であり波乱に注意が必要かもしれない
2021年6月11日

いよいよ日本海側に波がなくなり、高知へ。
2021年5月29日

車、オイル交換、バッテリー交換、その後波子へ、最終ラウンド、腰〜。翌朝はなくなっていた。
2021年5月

車、バッテリー。
2021年4月

板を若干クラッシュ、修理。
2021年1月

正月の帰省自粛。4日間引きこもり。
2020年10月

YAMAGUCHI officeは移転いたしました。
2020年8月

愛知県に独自緊急事態宣言。
2020年6月26日
久しぶりに愛知県へ帰省。
2020年6月19日
県またぎ解除。
2020年5月25日

緊急事態宣言の全域解除、しかしながら県をまたぐ往来はまだできないため帰れません。宮崎でのサーフィンもまだできません。車がちょうど車検で入庫中ではある。
2020年5月16日
県外往来の自粛要請下のため県内でのサーフィンを再開させていただきます。
2020年5月
緊急事態宣言一部解除も県境をまたぐ動きへの自粛要請につき県外でのサーフィンを休みます。ご了承ください。
2020年4月
日本サーフィン連盟からの自粛要請によりしばらくサーフィンを休みます。ご了承ください。
2020年3月7日
サイト移行。
2020年3月1日
第49回コンプライアンス・オフィサー認定試験は延期となりました。 4月29日も中止となりました。

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