とりあえず主翼、水平尾翼を接着していく。主翼の取り付け基部に補強のため金属を埋めるとよいだろう。
前脚・主脚の取り付けは取り付け穴が浅く不安定。瞬接で固める。
エアロ・マスター・デカールズのデカールを使用しイラク仕様とすることにした。
エア・スクープを各部に取り付け。
エア・スクープはそれぞれ別部品になっているが開口されていないので、ピンバイスで穴をあける。
燃タン・武装パーツ類は精度が甘い。
塗装に入る。パネル・ラインに沿って暗色を先に吹く。ネービーブルーを使用した。
次に下面色を吹くが、308のグレーFS36375だと青味が足りないのでインディーブルーを足したりブルーFS35622を吹いたりした。
上面色の砂漠色はミドルストーン、ダークイエロー、セールカラーなどを使用した。
エア・ブレーキ。丸い穴が開口されていない。
1500-2000番のペーパーで表面を整え、その後水洗いしたところ。
パネル・ラインに沿って濃いグレーを吹き(左)、その上からサンドを塗装したところ。
マスキングし緑を置いていく。
こんな型紙を作りつつ・・。
いよいよ国籍マークを貼ります! このシブいデザイン!! くぅ〜っ。
この号には同キットを使用した超絶作例が掲載されています。シルバーのロシア軍機です。
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