ポルシェ911GT3(タミヤ24)
1999年に加わった360馬力のマシン。
サーフェイサーを吹く。 黄色の場合、表面を入念にチェックしないとあとで困る。 ペーパーをかけたあと水洗いしたところ。 |
タイヤ・ハウス内はあらかじめボディー色を塗っておく。 ここは筆塗りでいいだろう。 |
黄色は難しい。薄く少しずつ吹いていく。 |
シートは布地のシールが用意されていて、型紙にそって切り取るようになっている。
と、ここまで塗装したところで、ムラ、汚れが気になり、もう一度やり直すことに!!
もう一度サーフェーサー吹きからやり直し、ペーパーがけ。
茶碗といっしょに洗うと叱られるかもね。
本体の塗装を終え小部品を取り付け。
黄色の塗装がうまくいかなかったが一応完成だ。
キット自体は全体の感じは出ているものの、タイヤとボディーとの関係やリア・ランプとボディーとの合いが良くない。このあたりは完成度に
大きく影響するため模型界のリーダーを自他ともに認めるタミヤにはもっとがんばってもらいたい。
サーフェイサー、塗装を何度もやり直したため窓まわりのモールドがつぶれてしまった。薄く、一発で決めたいものだ。
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